ワンストップビジネスセンターの評判は?バーチャルオフィス料金プランやメリット、デメリットについて解説!

ワンストップビジネスセンターについてお調べですか?

ワンストップビジネスセンターは、全国41拠点を構える東京の格安バーチャルオフィスサービス。

ワンストップビジネスセンターは、月額4800円(税抜)〜法人登記先の住所のみならず、営業先の住所や会員限定のレンタル会議としても利用できます。自宅とは別の住所を利用したい個人事業主の方や、起業を考えている方に特にオススメです。

この記事ではワンストップビジネスセンターで利用できるサービスや料金プラン、メリットやデメリットなどについて徹底解説します。

ぜひ参考にしてください。

目次

1.ワンストップビジネスセンターとは?

ワンストップビジネスセンターは、全国40拠点以上、日本最大規模のバーチャルオフィスです。

各拠点にレンタル会議室も完備し、商談や来客スペースとして気軽に利用することができます。

起業に必要な法人住所、無料の郵便転送(一部、有料サービスもあり)、各地域の会員専用の電話番号、また電話秘書代行サービスまであらゆるサービスを提供しております。

2.バーチャルオフィス3つのプラン

バーチャルオフィスには3つのプランがあります。

エコノミープラン・・・貸し住所利用+無料の郵便物転送サービス+会議室利用

ビジネスプラン・・・貸し住所利用+無料の郵便物転送サービス+会議室利用+固有の電話番号&転送電話

プレミアムプラン・・・貸し住所利用+無料の郵便物転送サービス+会議室利用+固有の電話番号&電話秘書サービス(コールセンターによる電話対応代行サービス。転送電話にも設定可能)

住所のみ使いたい方はエコノミープラン、住所と電話番号を使いたい方はビジネスプラン、新規法人を設立したい方はプレミアムプランがおすすめです。

  エコノミープラン ビジネスプラン プレミアムプラン
入会金 ¥9,800(税抜) ¥9,800(税抜) ¥9,800(税抜)
月額料金 ¥4,800(税抜) ¥8,900(税抜) ¥14,800(税抜)
法人住所登記
郵送物転送
来客対応
会議室利用
電話転送  
FAX転送  
電話秘書代行    

法人住所登記
法人の住所登記(個人事業者様でも可能)1SBC所有オフィスの住所を法人登記用に借りることができます。また、特定商品取引法に基づいた住所記載にも利用できます。

郵便物転送
ご利用住所宛てに届いた1通当たり100グラム以内の郵便物は毎週水曜日に郵便にて無料転送。カタログなどメール便(非信書)で届いた郵便物はすべてメール便にて無料転送。

来客対応
不意なご来客などがあった場合は、来客対応してもらえます。

会議室利用
1時間1,100円(税込)で6名(最大8名)で商談できる会議室の利用権。 (その他詳細は、利用規約参照)

電話転送/電話秘書代行
会員様専用の個別電話番号(03番/050番)付与。指定の電話番号へ転送。 転送分の通話料は実費請求。※前払いの通話料として、契約時に通話料5,000円。

FAX転送
共通FAX番号(03番/050番)の付与。 受信したFAXは3時間以内にメールアドレスに無料転送。 転送時間は平日9時~18時 発信は別途実費請求。

電話秘書代行
代わりに電話対応。 電話内容はメールにて即刻報告。 1コールあたり220円(税込)(対応時間平日9時~17時半)。 ただし、営業電話などは1コールにカウントしません。

3.【起業家支援】バーチャルオフィス割引プラン

ワンストップビジネスセンターでは、起業家を支援する割引プランを用意しています。

割引プランを適用すると初期費用(9,800円 税抜)と1ヶ月間の基本料金(4,800円〜 税抜)が無料で利用することができます。

20代社長応援パック

条件:現在20代であること

特典:初期費用無料+1ヶ月基本料無料 *契約は1年以上

申し込み:申し込みの際に備考欄に「20代社長応援パック」と記入

女性社長応援パック

条件:女性であること

特典:初期費用無料+1ヶ月基本料無料 *契約は1年以上

申し込み:申し込みの際に備考欄に「女性社長応援パック」と記入

シニア社長応援パック

条件:55歳以上であること

特典:初期費用無料+1ヶ月基本料無料 *契約は1年以上

申し込み:申し込みの際に備考欄に「シニア社長応援パック」と記入

4.ワンストップビジネスセンター全国拠点

東京都内

北海道・東北

関東

中部

近畿

中国・四国

九州・沖縄

5.ワンストップビジネスセンターの強み・メリット

ワンストップビジネスセンターのメリットは以下が挙げられます。

  • 全国に拠点を持つ
  • コストパフォーマンスが高い
  • 完全個室の会議室を利用できる

全国に拠点を持つ

ワンストップビジネスセンターは、全国の主要都市に40拠点以上バーチャルオフィスを展開しています。利便性や信頼性のある場所で登記することが可能です。

また、各拠点は立地や駅からのアクセスが良く、おおよその拠点のビルは最寄駅から徒歩3分程度の場所にあります。

「東京から他の地域へ」「地方から東京へ」と出張の多い方や新たな市場でビジネスチャレンジを行いたい方は、低コストで円滑に事業を展開させることが可能です。

コストパフォーマンスが高い

ワンストップビジネスセンターは、オプションサービスが充実しており、質の高いサービスを提供しています。

ビジネススタイルや必要サービスに合わせて3種類のプランから選ぶことができます。

・エコノミープラン・・・貸し住所利用+無料の郵便物転送サービス+会議室利用

・ビジネスプラン・・・貸し住所利用+無料の郵便物転送サービス+会議室利用+固有の電話番号&転送電話

・プレミアムプラン・・・貸し住所利用+無料の郵便物転送サービス+会議室利用+固有の電話番号&電話秘書サービス(コールセンターによる電話対応代行サービス。転送電話にも設定可能)

プラン料金も明確なため、郵便の転送料金や法人登記など各種サービス利用の際、別途料金が加算され、月額利用料金に加え、支払総額が高額になってしまうということはありません。

完全個室の会議室を利用できる

レンタルオフィスやコワーキングスペースのような場所では、商談の際に会話が筒抜けになってしまうことがあります。

ワンストップビジネスセンターでは各拠点で、完全個室の会議室を備えており、利用料金1000円から24時間いつでも利用することができます。

6. ワンストップビジネスセンターのデメリット・注意点

しかしながら、リージャスを利用する前に知っておくべきデメリットもあります。

料金が他と比較すると高い

バーチャルオフィス 月額料金 初期費用
GMOオフィスサポート 1,650円(登記なし660円)〜  
DMMバーチャルオフィス 1,650円(登記なし990円)〜 入会金5,500円 / 保証金5,000円
デジラボ 2,220円〜 入会金2,220円
ナレッジソサエティ 4,950円〜 入会金16,500円 / 保証金30,000円
ユナイテッドオフィス 2,310円〜 入会金6,600円(プランによっては保証金10,000円)
Karigo 3,300円〜 入会金5,500円〜
レゾナンス 1,650円(登記なし880円)〜 入会金5,500円
ワンストップビジネスセンター 5,280円〜 入会金10,780円
Regus 7,100円〜  

場所によりますが、他のバーチャルオフィスと比べると少し高い傾向があります。

しかしその分、充実したオプションと全国のあらゆる地域から選択、移動できる点が魅力です。

7.お申し込みから利用開始までのフロー

バーチャルオフィスは、Web申し込みで最短即日〜4日営業日ほどで利用可能です。

STEP.1
「お申し込みはこちらから」をクリック

はじめに「お申し込みはこちらから」をクリックします。つぎに基本情報を入力します。

お申し込みはこちらからアクセスできます。↓

名前や住所など必要事項を記入しましょう。

審査フォームの記入する時に、本⼈確認書類(⾝分証明書)を以下から2つ添付をする必要があります。

本人確認書類(以下から2つ)

  • 運転免許証・住民票・健康保険証・旅券(パスポート)

*法人契約の場合は履歴事項全部証明書を提出

 
STEP.2
審査のご連絡・お支払い

即日〜4営業日以内に事業内容や反社チェックなど、入会審査の結果の連絡がきます。審査に適格になると、決済方法を申し込みます。

決済方法は下記の2つのいずれかを選んでください。

  • 銀行振込
  • クレジットカード(VISA,MASTER,JCB,AMEX)
 
STEP.3
サービス開始

契約が完了すると、住所発行を行い、サービスを開始することができます。

 

まとめ

ワンストップビジネスセンターのバーチャルオフィスについて解説しました。

ワンストップビジネスセンターは、全国41拠点を構える日本最大規模で、コストパフォーマンスが高いバーチャルオフィスサービスです。

この記事が参考になれば幸いです。

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