バーチャルオフィス

GMOオフィスサポートの評判がやばい!?経験者が解説!銀行口座開設に強いって本当?

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GMOオフィスサポートについてお調べですか?

GMOオフィスサポートは、東証一部上場企業GMOインターネットグループの子会社である、GMOオフィスサポート株式会社が運営するバーチャルオフィスサービス。

業界最安水準の価格(月660円〜)で住所を借りられるので、自宅とは別の住所を利用したい個人事業主の方や、起業を考えている方(法人登記は月1650円〜)に特にオススメです。

また、GMOあおぞらネット銀行株式会社と連携している為、手続きが猥雑な法人口座の開設までシームレスに行える利点もあります。

この記事ではGMOオフィスサポートで利用できるサービスや料金プラン、メリットやデメリットなどについて徹底解説します。

ぜひ参考にしてください。

“キャンペーンを使ってGMOオフィスサポートを1番お得に始める方法”

公式サイトでは今なら3ヶ月分の利用料金が無料になるキャンペーンを実施中です!

※基本サービス利用料金(転送なし・週1・隔週・月1)に対応

1. GMOオフィスサポートとは?

GMOオフィスサポートは、東証一部上場企業GMOグループの子会社であるGMOオフィスサポート株式会社が運営するバーチャルオフィスサービス。

GMOオフィスサポートは、起業や副業で住所が必要な個人事業主やフリーランスの方に向けて、都内や有名都市圏の一等地に物件の住所を提供しています。

また、郵便物の受け取りなども月1/週1など柔軟に選択ができます。(※頻度によって料金が変わります)

GMOあおぞらネット銀行株式会社との連携で法人口座の開設までサポートしてくれるサービスもあります。

GMOオフィスサポートの公式サイトへ

2. GMOオフィスサポートでできること

では、GMOオフィスサポートでできることについて解説します。

GMOオフィスサポートは下記のような一般的なバーチャルオフィス機能に加えて、

  • 住所貸し
  • 法人登記
  • 郵送物の転送

豊富なビジネス支援サービスもあります。

  • 事業計画書フォーマット提供
  • 銀行口座開設申込
  • 会計サービス提供
  • ドメイン・メールアドレス提供
  • 電子印鑑のご紹介
  • 法人設立代行のご案内
  • ビジネスクレジットカード作成
  • 法人設立用印鑑セットの提供
  • 名刺提供

一つずつ順番に見ていきましょう。

住所貸し

登記用住所・支店用住所など、オフィスの所在地住所として利用することができます。

自宅など、作業場所はどこであっても、法人の住所は登記の際に必要となります。

実際のオフィスを持つと家賃などの料金が発生するので、極力コストを抑えて起業したい人はバーチャルオフィスの住所貸しを利用するのがオススメ

GMOオフィスサポートでは、1件の契約につき1名義(1法人、1屋号など)となります。

ちなみに利用できる住所は下記になります。

住所一覧

東京都

  • 渋谷オフィス
    東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
  • 新宿オフィス
    東京都新宿区西新宿3丁目3番13号 西新宿水間ビル2F
  • 銀座オフィス
    東京都中央区銀座1丁目12番4号 N&EBLD.6F
  • 青山オフィス
    東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F

神奈川県

  • 横浜オフィス
    神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4番3号 ウィザードビル402

愛知県

  • 名古屋オフィス
    愛知県名古屋市中村区名駅4丁目24番5号 第2森ビル401

大阪府

  • 大阪・梅田オフィス
    大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル12-12

京都府

  • 京都オフィス
    京都府京都市下京区七条通油小路東入大黒町227番地 第2キョートビル402

郵送物転送

バーチャルオフィス宛に届いた郵送物を定期で指定の場所に転送してもらうことができます。

「自宅を仕事場にしているけど、自宅の住所をクライアントに教えるのはちょっと心配。。。」という方でも、バーチャルオフィスで住所を借りていれば、自宅住所を教えることなく仕事の荷物を自宅で受け取れるので安心です

ただし、重量によって、別途料金がかかってしまう可能性もあるのでご注意ください。

内容 料金
150g以内 追加料金無し
150g以上4kg未満(A4より小さい) +440円(税込)/1回の転送
150g以上4kg未満(A4より大きい) 実費
4kg以上 実費

各種ビジネス支援サービス

上記の一般的なサービスに加えて、豊富なビジネス支援サービスがあります。

  • 事業計画書フォーマット提供
  • 銀行口座開設申込
  • 会計サービス提供
  • ドメイン・メールアドレス提供
  • 電子印鑑のご紹介
  • 法人設立代行のご案内
  • ビジネスクレジットカード作成
  • 法人設立用印鑑セットの提供
  • 名刺提供

事業計画書フォーマット提供

GMOあおぞらネット銀行の法人口座・個人事業主口座開設申込にも利用できる事業計画書のフォーマットを無償提供してくれるサービス。

一般的に、事業用口座を開設するときは、しっかりとした事業計画書を作成して、銀行側に信用してもらう必要があります。しかし、初めの方はどうやって事業計画書を柵すればいいかわからないと思います。

そんな方のために、事業計画書のフォーマットを提供してます。

銀行口座開設申込

GMOオフィスサポートにお申し込みした情報をGMOあおぞらネット銀行と連携し、そのまま法人口座・個人事業主口座の申し込みも簡単にできます。

GMOオフィスサポートになら手間なく銀行口座を開設することができます。

※銀行による審査があります。必ず口座開設ができるわけではありません。

会計サービス提供

マネーフォーワードのクラウド会計、スターズラボ会計事務所をなど確定申告などで必須となるサービスをご紹介してくれるサービス。

ドメイン・メールアドレス提供

ドメインの取得及びGoogle Workplaceの利用・メールアドレス利用に関連する設定を代行してくれるサービス。

ネットの設定に弱い人は利用することで、顧客の会社に対するアクセス手段を手間なく入手できます。

電子印鑑のご紹介

導入件数ナンバーワンの電子印鑑サービスGMOサインをご紹介してくれます。

法人設立代行のご案内

直接、登記をしに行ったりと何かと手間な法人設立。そんな法人設立を代行費用66,000円(税込)から任せることができるサービスも提供。登記に強い司法書士のアシスト付き。なんと、お問い合わせ時に「GMO紹介」と記載すると代行費40%オフとなるそうです。

ビジネスクレジットカード作成

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カードや三井住友ビジネスカードの作成をGMOオフィスサポートから依頼できます。

法人設立用印鑑セットの提供

柘植の会社設立印鑑セット(15,000円(税込)から)を法人登記に利用する代表印だけでなく、銀行印・角印・印鑑ケース・捺印マット・朱肉・電子印影など全てセットでご提供してくれるオプションサービス。

手間なく、まとめて全ての法人印を作りたい人におすすめです。

名刺提供

1ロット100枚(1,100円(税込))から名刺を印刷してくれるサービス。初期費用もありません。

3. GMOオフィスサポートの料金プラン

現在、GMOオフィスサポートで利用できるのは以下の4つのプラン

  • 住所貸し+転送なしプラン
  • 住所貸し+月1転送プラン
  • 住所貸し+隔週転送プラン
  • 住所貸し+週1転送プラン

  住所貸し+転送なしプラン 住所貸し+月1転送プラン 住所貸し+週1転送プラン 住所貸し+転送なしプラン
初期費用 無料 無料 無料 無料
月額(税込) 660円/月 1,650円/月 2,200円/月 2,750円/月
法人登記 ×
簡易書留受け取り ×
郵便物転送 ×
LINEで郵便物
通知
×
ビジネス支援サービ
スの利用
銀行紹介 ×

加えて、下記プランを追加することが可能です。

  • 写真でお知らせ(月額1100円)・・・届いた郵便物の写真をマイページでお知らせする機能。すぐに必要な郵便物の場合は、即時で転送指示ができます。指示がなければご利用の定期転送スケジュールで転送します。
  • 即時転送(550円/通)・・・即時転送を指示すると、郵便物を翌営業日に転送いたします。※「写真でお知らせ」をご利用のお客様専用のオプションです。

GMOオフィスサポートの公式サイトへ

4. GMOオフィスサポートの強み

GMOオフィスサポートでは、どんなメリットがあるのでしょうか?

筆者が考えるメリットを以下の6つにまとめました。

  1. 料金がお手頃
  2. 初期費用がない
  3. GMOあおぞらネット銀行との連携で法人口座をスムーズに開設
  4. 経営基盤がしっかりしている
  5. 店舗数が多い
  6. 起業/開業のためのツールが揃っている

順番に解説します。

 (1)料金がお手頃

まず第一に料金がお手頃です。

下記比較表を見ていただくといかに安いかがわかります。

バーチャルオフィス 月額料金 初期費用
GMOオフィスサポート 1,650円(登記なし660円)〜  
DMMバーチャルオフィス 1,650円(登記なし990円)〜 入会金5,500円 / 保証金5,000円
デジラボ 2,220円〜 入会金2,220円
ナレッジソサエティ 4,950円〜 入会金16,500円 / 保証金30,000円
ユナイテッドオフィス 2,310円〜 入会金6,600円(プランによっては保証金10,000円)
Karigo 3,300円〜 入会金5,500円〜
レゾナンス 1,650円(登記なし880円)〜 入会金5,500円
ワンストップビジネスセンター 5,280円〜 入会金10,780円
Regus 7,100円〜  

バーチャルオフィスは数多くありますが、その中でも最安値で利用することができます。

(2)初期費用がない

初期費用がないので、あなたが支払うのは月額料金のみです。

一般的にバーチャルオフィスは契約時に初期費用が発生するパターンが多いです。

例えば、月額料金の安さに定評があるDMMバーチャルオフィスでは、初期費用として

  • 入会金:5,500円
  • 保証金:5,000円

が発生しますが、GMOオフィスサポートではこのような費用は一切必要ありません。

(3)GMOあおぞらネット銀行との連携で法人口座をスムーズに開設

GMOオフィスサポートが画期的な点は、GMOあおぞらネット銀行株式会社との連携で、事業用口座の開設がスムーズに行えること。

一般的に、事業用口座の開設は、色々な書類などを用意する必要があるので大変面倒です。

しかし、GMOオフィスサポートを活用すれば、登録時に利用した内容などを活用するので、事業用口座の開設までが非常にスムーズです。

手間なく、事業用口座を開設したいという方にぴったりです。

口座開設はしやすい?

一般的に、バーチャルオフィスでの事業用口座の開設はかなり難しいと言われているので、気になると思います。

バーチャルオフィスでも銀行口座は開設できる?融資は?利用者が経験談を語ります! 

続きを見る

結論を言えば、審査があるので必ずとは言えませんが、他社銀行よりかは通りやすいと思います。

なぜ、他社銀行ではそもそもバーチャルオフィスであることを理由に口座開設を断るところもあるそうです。

GMOオフィスサポートはGMOあおぞらネット銀行が絡んでいるために、バーチャルオフィスだからダメというルールはないはずです。

ですので、他社銀行で口座開設するより、バーチャルオフィスだからと足切りはせず、あなたの事業内容等を真剣にみて審査してくれると思います。

(4)経営基盤がしっかりしている

経営基盤がしっかりしていることは、バーチャルオフィス選びには非常に重要です。

バーチャルオフィスは数が多いものの、運営会社が健全な経営基盤を持っていないと、事業の撤退で住所が利用できなくなってしまうことも

その点、GMOオフィスサポートを運営しているのは、東証一部上場企業GMOインターネットグループの子会社である、GMOオフィスサポート株式会社。

さらに株主にはGMOあおぞらネット銀行株式会社と銀行も入っており、かなり堅実です。

なので、GMOオフィスサポートは撤退のリスクが低く、他のバーチャルオフィスより安心して利用できると言えます。

(5)店舗数が多い

GMOオフィスサポートの店舗は随時拡大中で、東京都や大阪府、愛知県などを含め、2022年10月現在全国8箇所にあります。

法務局登記の関連から、登記住所と居住地を分けるのは効率的ではないので、拠点数が多いのはありがたいですね。

(6)起業/開業のためのツールが揃っている

GMOオフィスサポートには起業/開業のためのツールが揃っています。

  • 事業計画書フォーマット提供
  • 銀行口座開設申込
  • 会計サービス提供
  • ドメイン・メールアドレス提供
  • 電子印鑑のご紹介
  • 法人設立代行のご案内
  • ビジネスクレジットカード作成
  • 法人設立用印鑑セットの提供
  • 名刺提供

上記をうまく活用することで、スムーズに事業を始めることができるでしょう。

起業におけるサポートサービスの充実度はピカイチだと思います。

5.GMOオフィスサポートのデメリット

続いてGMOオフィスサポートのデメリットについてです。

デメリットは次の2点。順番に解説します。

  • 電話のオプションがない
  • 会議室やワークスペースがない

電話のオプションがない

GMOオフィスサポートには、多くのバーチャルオフィスが展開している、「固定電話の発行、転送」のオプションがありません。

これは、専用の電話番号を発行してもらい、掛かってきた電話を指定の携帯電話へ自動転送してもらえるサービス。

法人の電話番号も一緒に入手できるので、人気のオプションですが、GMOオフィスサポートにはありません。

もし、GMOオフィスサポートを活用する際は、別途事業用の携帯番号を入手できるサービスを活用する必要があるでしょう。

会議室やワークスペースが無い

2点目は、会議室やワークスペースが無いこと。

バーチャルオフィスによっては、打ち合わせなどで使える貸し会議室や、作業ができるコワーキングスペースがありますが、GMOオフィスサポートにはありません。

あくまで住所を利用できるだけなので、作業場所は自宅やカフェなど、自分で用意する必要があります。

住所だけでなく、作業場所も探している方は他のバーチャルオフィスを検討しましょう。

ただ今後は設定できしだい報告すると公式にはあるので、ニーズが多ければ今後できる可能性もあります。

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6.GMOオフィスサポートの口コミ・評判をご紹介

GMOオフィスサポートの口コミや評判をSNSでリサーチしました。

実際に利用している方の声もぜひ参考にしてださい。

とにかく料金が安い!

銀行が絡んでいるので、口座開設がしやすそうだ!

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7.最短即日!GMOオフィスサポートのお得な申込方法

GMOオフィスサポートのお得な申し込み方法をご紹介します。

まずはキャンペーンをチェック

最初にキャンペーンがないか確認しましょう。

GMOオフィスサポートでは「初年度基本料金3ヶ月分無料プログラム」を実施中です。

基本料金が3ヶ月間無料で利用できる太っ腹なキャンペーンとなっています。

基本プラン(週1・隔週・月1)全て対象となります。

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キャンペーンをチェックしたら公式サイトへ

次に公式サイトへ移動して申し込みを行いましょう。

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ご契約までは、次の4ステップです。最短即日で利用ができます。

step
1
申し込み

お申込みフォームから必要情報をご入力します。

step
2
お支払い

クレジットカードをご登録後、ご利用料金の決済を行います。

step
3
本人確認/審査

お申込み者の本人確認を実施後、お申込み内容の審査を行います。審査は最短即日で完了。

step
4
利用開始

審査完了日より、バーチャルオフィスを利用できます。

GMOオフィスサポートまとめ

GMOオフィスサポートについてまとめました。

業界最安水準で利用できるバーチャルオフィスと好評です。

さらに、GMOあおぞらネット銀行株式会社との連携しているために、猥雑な口座開設をシームレスに行うことができます。

もちろん、東証一部上場企業の子会社が運営するので、安心感も抜群です。

ご自身の利用用途と比べながらGMOオフィスサポートを利用するかを検討してみてください。

その際、この記事が参考になったのなら幸いです。

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良くある疑問点

最初にいくら支払えばいい?

お申込み月の翌月1日から起算して、12ヶ月分の基本料金が前払いになります。

日割り計算はありません。初期登録費用やデポジットはありません。

法人登記はできる?

月額1650円からのプランで可能です。

銀行口座は開設できる?

バーチャルオフィスでも銀行口座の開設はできます。

郵便物は直接取りに行くことはできる?

できません。全て郵送になります。

自分が経営している、複数の会社では利用できないの?

代表者が同じ場合でも、別の会社として、それぞれでお申込みの手続きを行うことで利用できます。

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